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リュステム・パシャ・ジャーミィ(外壁まで)
『地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地』には、「リュステム・パシャ・ジャーミィ」について次のように書いてある。
エジプシャンバザールから北西に200mほど進んだ所にある。周囲はバザールから続く問屋街になっており、非常にわかりにくいが、ジャーミィは小さな入り口を入り、階段(2カ所)を上がった所にある。ジャーミィの内部は周囲の喧噪が嘘のように静まりかえっている。 このジャーミィは宰相リュステム・パシャのため、ミマール・スィナンが1561年に設計したもの。内装、外装ともに、すばらしいイズニックタイルをふんだんに使っているにもかかわらず、訪れる観光客は少ない。 全面にタイルを張りめぐらせた内部は、息をのむ美しさだ。タイルの赤色は、1500年代の後半にだけ使われたという珍しいイズニックタイル。現在の技術をもってしてもこの色は出せないという一品だそうだ。なかでもチューリップをモチーフにしたタイルは傑作といわれている。 この部分を浅見は読んで心に留めていた。 9/10(火)のイスタンブール、午前中に「リュステム・パシャ・ジャーミィ」と言う名前のモスクを見学したので、そのことをカキコ。 この日、エルチュンクさん宅に泊まっていた仲間は、アキンさんとシェメシュさん。浅見と3人でどこに行くことにしたかというと、リュステム・パシャ・ジャーミィ。 これは浅見のリクエスト。もともと今回のイスタンブールでは、ブルーモスクの内部を持参したカメラで撮りたいという希望の他は持っていなかった。 しかし、当地の剣道人に任せてしまうと、昨年も訪れた所や特に見所のある場所とも思えない所に案内されてしまうこともある。 この際、希望をはっきりと告げた方がよい。 もともとアキン、シェメシュのお二人のコンビは、この日は浅見を島に案内して海水浴をしてもらおうと考えていたとのこと。 ただし、早朝に起き出して、洗濯物を干す作業を済ませていた浅見にとって、この日の気温が前日よりもちょっと低めだなと感じていた。そこに「海水浴」と言われ、気が乗らない。 では、というのでリクエストを告げた。「リュステム・パシャ・ジャーミィとブルーモスクの内部を見たい」とね。 お二人とも、リュステム・パシャ・ジャーミィの正確な場所を知らなかった。 そこで『地球の歩き方』の本で場所を確認。最初にリュステム・パシャ・ジャーミィ、次にブルー・モスクに行くことにした。(実際には、ブルーモスクは時間がないと言うことで、他の日に行くことになったけど) 朝食は採らずに、車で船着き場へ向けて出発。 助手席から。 時々見かけたのだが、ゴミの回収?子どもが大きな荷をリヤカーで引いていった。 海岸に近いからね この表示は何回も見た覚えがある。つまり同じコースを走っている。 カドキョイに向かっていると判明 路面電車も走っていた 駐車場近くのホテル、船着き場から目印になる。 公園を横切って向かった。 船着き場前の広場にあった彫像(魚売り) 周囲はこんな様子 これは最初、何の仕事をしているのかわからなかった あとで体験したが、靴磨き屋さんでした。でも、左右の突起の飾りは何? どこでも犬が寝込んでいる。 犬の多くは野犬。大きな犬が人通りの多い所でもゴロンと寝転び眠っている。 そう、野獣は夜行性。昼間の明るいときは眠っている。 野犬となると、同じことをしているんだ。 遙か彼方に黄金トリオ。 昔の駅舎。オリエントエクスプレス(ロンドンまでの特急)の終着駅として使われていたという。 我らの行き先は、黄金トリオのちょっと右。ガラタ橋のヨーロッパ側のたもと。 このときはまだ、ブルーモスクにも行くつもりだった。 昨日、ここに登って見下ろしたんだ これが朝食、トーストサンド。 出港した跡を振り返る この船中からブルーモスクやアヤソフィアの写真をイッパイ撮った。これから行くと思っていたからね。でも大幅割愛。結局、この日は行かなかったから。 でも、1枚くらいはアップ。 ブルーモスク こちらはアヤソフィア ガラタ塔の展望台 トプカピ宮殿の一部(と思う) 手前がガラタ橋。船着き場の奥がスレイマニエジャーミィ。 ガラタ橋をくぐっていく。 これが最初の目的地、「リュステム・パシャ・ジャーミィ」 さて、船着き場に到着。 建物の間を入っていかないと 問屋街とガイドブックにあったね この辺りから浅見のガイド役のお二人さんは道を尋ねだした。 結局、頭上に見えるのが目的地らしい。 浅見一人じゃ絶対に見つけられなかったでしょう。お二人に感謝。 この階段を上っていくと入口に辿りつく。 来ました 観光客もいました。 内部に入る前に、外壁のタイルに目を奪われた。 出入り口でお土産を売っていた さて、ここから内部に入っていったのだが、一回ここでカキコ終了。次のブログで内部を紹介します。お楽しみに。
by asami-hitorigoto
| 2013-10-17 12:41
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