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剣道人のブログ
by asami-hitorigoto
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八幡平で固まる

 4月からズーーーーーッと岩手大学剣道部員たちと基本打ちを中心として稽古を続けている。

 稽古時間は朝の時と夜の時がある(学生たちに合わせて)。
 朝の稽古は、学生たちとは週に2回(プラス9:00からの稽古=土曜日がある)、桐心会稽古会が週に1回。夜の稽古は学生たちと週に2回できる。
 学生部員は週に5回、もっとも学生たちはやりたいときしかやらないメンバーがほとんどだけどね。浅見は週に6回、皆勤賞です。

 ところで4月からの基本技稽古、続けていたら・・・地稽古で相手(学生)を打ち込むことが難しくなった(応じ技は打ち込むとはちょっと違う)。自分から攻勢に出て、面に打ち込みにいっても、面に当たらないんだ。コレ不思議。

 たぶん、基本基本基本基本・・・と身体に染みこませてきたので、色を見せたり、フェイクしたりせず、構えからそのままに打ち出すようになってきたのかも・・・お相手には、その打ち出しの機会が丸見えになっているのだろう。学生部員のレベルでも、年寄りの鈍間(ノロマと書いたらこう変換された)な動作だから見えるんでしょうか。シッカリと防御するので当たらないんだ。
 臨機応変の動きが出せなくなっている。道場の鏡に映る自分の稽古中の姿を見ても、「動きがダサいな」と自分で思う始末。固まってしまった構えから、ロボットの如くに打っていっても、そりゃあ打てんわな。

 夜の稽古の日は、早朝散歩を実施し、その際1000回の四股踏みを実施しているので、1日2回の汗をかいている。疲労感はキツイね。
 朝稽古のある日は、稽古後に自転車で帰宅途中、ある場所(草むら)にて四股踏みを500回実施することにしている(大鵬は現役時代に毎日500回の四股踏みを実施と読んだことがある)。
 この四股踏みの影響か、最近、腰回りと膝に疲労がグッと蓄積されてきた感じがある。まるで鋳型に身体を嵌め込んでしまったかのように固まってしまったんじゃないか?と思うことすらある。でも、やめる気は無いけど。

 ま、固まるだけガッチリと固めてしまいましょ。固まった動きで、それで相手を打ち割れれば、それはそれで大いに結構なことだから。


 昨日、朝稽古、四股踏み500回をやって帰宅。シャワーを浴びてから朝食。
 嫁さんが新聞(地元紙)を読んでいて、「八幡平に行かない?」と言う。頂上付近に沼があるのだが、ある沼(鏡沼)にドラゴンアイができるというので、それを見に行きたいと。
 「いつ?」と聞くと、「今、朝食を食べ終わったら」
 くたばって、固まっている身体に鞭打って(?)車でドライブ。1時間15分で八幡平頂上に到着。頂上からの写真を紹介。
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 頂上まで登り30分、下り30分の行程。
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 桜の一種。この時期まで咲いています。
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 まだ本来の姿にはなっていません。単焦点レンズだけ持って行ったので、ズームが効かず画面に入りきらないのはゴメンナサイ。
 天気にもよります。ホントならこうなるようですが。
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 こちらはめがね沼の一部。
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 立木の根元だけ雪どけが早い。木の生命力に感心。
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 展望台(見晴台)には中華系のトレッキングスタイルをばっちりと決めた方々。ニコンの最高級デジタルカメラをぶら下げており、この大きなカメラをかついでの日本旅行か・・・ウラヤマピー。
 展望台からの眺め。
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 頂上への道の半分以上がまだ積雪状態。レンタルの長靴を使用している人が多いようです。
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 駐車場への下り道、雪の中から福寿草(フキノトウ、岩手ではバッケと呼ぶ)が顔を見せていました。
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 浅見の履いている靴は、トレッキングシュ-ズだが、踵の部分がすり減ってしまっているオンボロ靴。雪道でチョコットずつ滑りまくります。ま、昔は基礎スキーの指導員だったので、雪には慣れているので転倒することは無いが、バランスを崩すことは多々発生。
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 もう一度ドラゴンアイもどきを。
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 雪の重み、風の強さに負けた倒木。
 駐車場にあった展望台からの眺望。
八幡平(はちまんたい)頂上の観光ガイドのようなカキコになってしまったが、八幡平をブログでカキコしたのは初めてのこと。

 問題は、さあ帰ろうと八幡平を下り、西根町の道の駅にてランチをとろうと30分ほどドライブしてから。
 駐車場に到着し、車から降りて路面から一段ステップを上がろうとしたら、足先が引っかかった。つまり、足が思ったように上がらなかった次第。
 雪道を含む登山道での上り下りと度々のスリップが、脚の筋肉にこわばりを生んだのだろう。

 コレには_| ̄|○、ここまで身体が固まっていたとは・・・今朝の稽古は辛かったな。

 では、固まりをほぐすために?
 週末の土曜日、松風館の月例稽古と、日曜日の一般稽古で元立ち立ち切りをやってこよう。

 打ち方思い出せるかしら?

# by asami-hitorigoto | 2019-06-06 16:09

イタリア16日目(3/19) 帰国へ

 3月19日(火)、快晴。滞在最終日、帰国する日です。

 前夜は何回も脚のけいれんに悩まされ、スッキリしないままに7:30に起床。
 8:45に朝食。

 荷造りに励みました。携帯用の計量器(重さ)がバッテリー切れになりそうで、23kg以内に収まったかどうかは? でもトランク1個とバッグ1個、それぞれ20kgは超えていました。

 10:30から45分間、ベッドに横になり、身体を休める最後のチャンス。
 11:30にカフェ1杯をごちそうになり、JJさんに空港まで送ってもらいました。12:00にマルペンサ空港に到着。
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 空港の駐車場に向かうところ。
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 ところがカメラのボタンに気づかずに触れていて、連続的にシャッターを押すと、その前後の画像が重複して1枚の画像になっていました。しばらく気づかず、飛行機に搭乗して食事が出たときの画像がおかしかったので、気づくという始末。どんな画像かというと、JJさんとのお別れ場面。
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 シャッターの間隔が空いていれば、1枚目だけはちゃんとしている。それだけに気づくのに遅れたわけです。
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 モンテ・ローザがひときわ見事に浮かび上がっていました。
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 免税店での買い物は、アルコールは皆無。浅見がお酒を買わなかったのは初めてのことでした。主にチョコとか、人形など。
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 14:10に搭乗開始。座席は満席状態。
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 15:09に離陸。
 2:17(イタリア時間)に成田空港に着陸。約11時間のフライト、帰国便は偏西風に乗って飛ぶので、行きよりも1時間くらい短縮されます。
 機内食1回目。
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 2回目、着陸の1時間半前。
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 最近はアリタリア航空の直行便だけを使っているので、他の航空会社のことはわかりませんが、アリタリアの場合、以前より食事や飲み物のサービス低下を感じます。経営の合理化かな?

 成田に到着。
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 成田エクスプレスで東京駅へ。
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 帰国して最初に食べたものがコレ。
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 新幹線車中から、盛岡近辺。もう雪は全く見えません。
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 新幹線で盛岡駅に到着。
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 このあと、時差ボケ解消に2週間くらいかかりました。短期間の滞在なら、イタリア時間に染まることは無いのですが、1週間以上滞在していると、身体はすっかりイタリア時間に慣れており、歳とると、帰国してからの回復が遅くなります。

 さて、以上で3月のイタリア旅日記のカキコを終了とさせていただきます。

# by asami-hitorigoto | 2019-06-03 13:18

イタリア15日目(3/18) 最後の稽古日

 3月18日(月)、天気は快晴。夜に剣山道場での稽古が、今回のイタリア滞在中、最後の稽古。帰国の準備をしていかなければなりません。

 9:00に朝食をとり、10:00にミラノ郊外にある●猫ヤ○トの事業所へ行くことになっていました。

 イタリアから帰国する際、お土産を持って帰りますが、いつも問題になるのがワインボトル。贈っていただいたり、購入して入手したボトルが多数になります。

 帰国便のチェックインの際、無料で預けることができるトランク内に、制限重量以内(23kg)であればボトルを何本入れてもOK(でもトランク内にはたくさん入りません)。

 その上にアメリカでのダブルテロ以前であれば、座席に手荷物としてワインボトルを持ち込むのは認めており、何本でもスポーツバッグなどに詰め込んで運び込めたのでした。浅見の最高記録は、スポーツバッグとボストンバッグを両手に、合計24本を持ち込んだことがありました。えらいウェイトトレーニングでした。

 それがダブルテロ以後、座席に持ち込む手荷物には、液体物のボトルは一切持ち込めなくなってしまいました。
 それ故、現在は無料で預けることができるトランク内にしか、ワインボトルを入れざるをえません。でも、トランク内にはそんなにたくさんのボトルを詰め込めません。割れる心配もあるので、3本くらいかな。衣類などで瓶同士がぶつかったり、外からの衝撃の保護もしなければなりませんから。

 出国審査を終えて搭乗口に向かう途中、免税店が並んでいますが、ここで購入したワインボトルは、手荷物に加えて座席に持ち込めます。ただし、イタリアの免税店では、アルコールのボトルは3本までしか売ってくれません。旅行客は購入本数に制限が掛かっているのです。

 だから日本に持ち帰ることができるワインボトルは、トランク内のワインと、免税店で購入した最高3本までのボトルの合計本数となります。お土産の申告を、帰国便の機内でカードを配布されて記載するのですが、お酒は3本までは無税で、それ以上の本数にのみ税金がかけられます。
 例えば、1本10万円のブランディー、1本10万円のウィスキー、1本30万円のウィスキー、1本30万円のプレミアムワイン、1本10万円の高級ワイン、1本3000円のワインの6本のお酒を持っているとしたら、3本までは無税ですから、ブランディーと2本のウィスキーを無税とし、残り3本のワインについて税金を空港の窓口で支払えば良いのです。ワインの税金は、30万円、10万円、3000円と価格は違っても、ワインの関税は同じで、1本150円です。だから450円を支払えば税関の窓口は通過できます(ブランディーやウイスキーは関税の金額は違うと思います)。
 それを3本までは無税というのを勘違いし、持ち帰れるのは合計3本までと思い込んではいけません。何本でも持ち帰れます。税金を支払えば良いだけのこと。閑話休題。

 さて、浅見が今回蓄えたボトルの本数は・・・30本分はあるかな?
 これはどうやっても、帰国便で浅見の荷物として持ち帰るには「重すぎます」。

 今回の航空券は、格安航空券を扱う旅行代理店からでは無く、アリタリア航空のHPから直接に購入した券です。旅行代理店でも直行便は購入できますが、アリタリア航空から購入すると、直行便であれば価格は旅行代理店の価格と同価格。その上、23kgまでの荷物を2個まで無料で預けることができます。
 ですから23kgまでならトランク2個までOKという条件でしたが、ワインだけを持ち帰るわけでは無く、トランク内には3本分しか入れませんでした。持ち帰れないワインボトルは、JJさんにプレゼント。

 ですから残りのワインボトルをどうやって我が家へ運ぶのかが大問題。
 コレを解決したのが、数年前に●猫ヤ○トの事業所を見つけたことでした。それ以来、いつも帰国する直前にこの事務所を訪れ、ワイン(だけ)を宅配してもらっていたのです。

 10:10にJJさん宅を出発。
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 昼前、11:04で気温が13度。
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 11:25に事務所に到着。建物の写真は省略。宅配荷物の受け付けは11:30までと言うことだったので、ギリギリセーフ。
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 事務所に入ると、イタリアにいながら日本にいる気分。でも出された書類はイタリア語。チンプンカンプン。そこで「日本語の書類をお願いします」と依頼。

 宅配経費は、1ケース12本入りに「送料・ボトル1本毎にかかる税金・何とかかんとか」で、2ケースを宅配依頼。事務所に持ち込むといくらか安くなるとか、2ケース目には送料を少し割り引くというサービスもある。なお、船旅での宅配は扱っていないとのこと。航空便で日本に送るそうです。

 浅見が宅配を依頼したのは、2ケース、普通サイズのボトルが24本。宅配経費の総額は2箱で284ユーロ、37000円位です。1本当たり1542円の経費が掛かっていますね。こんなにお金をかけるほどの価値があるのかどうか???

 こんな風にして保護カバーに守られて宅配されます。日本には1~2週間で自宅に届きました。割れたボトルはありませんでした。
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 ただ、法律上、面倒なことも。
 浅見本人がイタリアから、日本の自宅の本人(浅見)宛に宅配依頼すると、1回に12本(1ケース)までしか送れないが、1週間の間を置けば、2箱目も送れるとのこと。2箱目が自宅に届くのが1週間ずれて遅れて届くわけ。
 でも、浅見本人がイタリアから、日本の自宅の家族(例えば嫁さん)宛てに宅配依頼すれば、1回に24本(2ケース)まで送れるという。何でこうなるの?

 この事務所で書類書きのために1時間は滞在しました。相手をしてくれたのは日本人女性で、イタリア滞在2年半で長崎県出身、剣道を一時やっていたとのこと。現在はVoghera近くに住み、電車通勤をしてるそうです。
 浅見はこの女性とは、この事務所で3回会っていますね。年に1回だけ訪問しているのですが、この女性も浅見のことを覚えていたそうです。書類作りの合間に、イタリアでの剣道普及状況などを話し合ってもいました。

 12:30、天気も良いので、事務所近くを散策することにしました。
 壁のペイントが本格的。
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 おや、見知った社名が見えました。
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 この池は、その昔から雨水がたまって自然にできた池とのこと。かなりの大きさです。
 13:15、ガララーテに戻ります。
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 浅見の大好きなモンテ・ローザの山容が青空の下、輝いていました。
 毎年、この会社の写真にはドキッとさせられます。
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 13:50に帰宅。すぐに近くのレストランへ(過日もランチを食べた)。
 14:10になっていた(ランチタイムとしては入店が遅すぎた)ので、ランチはステーキなら用意できるとのこと。
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 浅見のオーダーは、フィレステーキと付け合わせは焼き野菜。赤ワインはバルベーラをグラス1杯だけ。
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 ランチはさっと済ませ、14:50に帰宅。レストランにいたのは40分だけ、これはショートタイムの新記録かも?
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 帰宅し、カフェを1杯いただき、夕寝の時間。16:00~18:00と2時間タップリ。
 起き出してみたら、FDさん(7月から日本へ留学)が来宅しており、来日に備え、ネットで滞在地(予定)の場所や、京都大学剣道部のHP、駅名などを検索やマップで確認し合った。

 19:50、剣山道場へ出発。最後の稽古の晩。
 20:25~22:02の稽古時間。準備運動は素振りのみ、面をつけて切り返しを左右面と左右胴を1回ずつ実施。
 その後、段位の低い者から順に浅見と地稽古。参加者全員のお相手をしました。
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 地稽古の中で、ベルガモから来たメンバーの一人が、浅見との稽古で「最後の一本」という声が浅見から掛かると、それまでヘトヘトで息を上げていたのが、いきなり左胴(逆胴)へ跳び込んできた。本人は、起死回生の一本を取ろうと奇策を仕掛けたのだが、あまりにも一本を当てれば勝ちだという心が見え見え。最後の一本を、試合の勝負と思っているのでしょう。浅見は思いきりぶちかました。

 「ダメ、奇策で当てて勝とうとしちゃ。『最後の一本』とは、この夜の稽古で自分が求めてきた理想の最善の一振りをもって、相手に繰り出すようにする。『最後の一本』というのは一本勝負という試合をするのではない。稽古は試合のためにやるのではなくて、自分を高めるためにやるもの。体勢を崩してでも当ててやるということをやってはダメ。」と後で本人に説明してあげた。

 剣山道場のメンバーたちは、長年、浅見と稽古を続けてきているので、見識違いということは無いのですが、他のクラブから来た人には、こうした心得違いの人もたまに出てきます。日本人でも、一本勝負の試合練習と思っている人がいるだろうけど、浅見とやるときは、それじゃダメですからね。
 ホントは、稽古前にこうした説明をしておけば良いのですけど、いつもいつも説明に時間をとられてはいられないのでね。

 稽古後の集合写真。
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 シャワーと更衣後、いつものドイツ風パブへ。
 浅見の最初は、小さいグラスでヴァイツェンビールと水。グラスの背が低いでしょ。
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 カンパーイ! 目玉が上方に向いている人は、テレビのサッカーゲームの中継を見ているから。飲むよりもサッカー、イタリア人です。
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 この夜、浅見が最後の夜ということでか、お二人のメンバーがそれぞれアマローネという浅見の大好きな赤ワインを持ち込みました。
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 右は15%のトマッジ、大きなメーカーです。左は15.5%ですが、メーカーは不明。
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 口当たりはトマッジが断然上です。うれしい差し入れでした。
 多くのメンバーはアマトリチャーナをオーダー。
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 でも浅見は、最後のディナーということで、スティンコをオーダー。豚の腕?(足)です。
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 頑張って完食、でも付け合わせのポテトには手を出しません。他のメンバーたちが全部引き受けてくれます。ホント、ヨーロッパ人はフライドポテトが好物です。
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 デザートとして出されたのが、メンバーの中にいるアルゼンチン人の方から、アルゼンチンのチョコレートのお菓子が。
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 頭に乗せて遊んでいます。
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 強烈に甘かった。
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 最後の乾杯は、やっぱりグラッパ。このグラスはグラッパ専用の「グラッパグラス」
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 最後のもう1杯。アマーロだったかな? 写真を見ても何だったか思い出せない。
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 0:50にお開き。最後の夜も楽しく過ごせました。
 JJさん宅に帰り、荷物整理を少しやって、1:55にベッドへ。

 しかし、この夜、足が何回も痙って目覚めて眠ることができませんでした。ま、翌日は帰国便の飛行機に乗るだけだからね。

# by asami-hitorigoto | 2019-06-01 17:22

イタリア14日目(3/17)の午後、レッコ県にて

 ヴァレーゼからレッコへ。まずは交通事故で入院したLBさんのお見舞いに行くことにしていました。

 15:00を過ぎてからの移動、日の光が不足し、移動する車の中からの写真はクリヤーなモノが少なくなりました。
 ロータリーにて。写真右下に小さく行き先案内が見えます。
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 レッコ県はコモ湖に接しているのですが、写真の湖がコモ湖かどうかは不明です。
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 トンネルを出ると採石場の跡がカニの絵に見えました。岩の山の連続です。
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 小さな街並みを通り抜けます。雨粒も落ちていました。
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 山岳地帯を走るので、いくつもトンネルを抜けていきます。
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 目的地の病院はこちらですね。
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 岩山が迫ってくるような迫力。
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 病院近くに駐車スペースが見つからず、ちょっと離れた所に駐車。徒歩にて病院へ向かいました。
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 大きな病院。盛岡にある県立中央病院よりも建物のスケールは大きかったですね。
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 ただし、内部はと言うと・・・暗い。
 日本の病院は、屋内はクリーム色とか白色が多く使われ、照明も蛍光灯がたくさんあって明るいですよね。
 ここの病院は、屋内のカラーにはモスグリーンが使われており、照明灯の数も少なく、倉庫の中のような感じ。そこに病人や付き添い者が壁際の椅子に座り込んでジーッとして、通り過ぎる私たちをジロッと見上げる。あまり気分は良くないです。
 病室もオープンスペース的に、室内というよりフロアの一角という感じで、入口のドアはナシ。ベッドが二つ並んで、2人が入院中の場所だったのですが、プライバシーを維持するのはちょっと難しそう。窓はブラインドが降りていましたが、開けても建物の壁が見えるだけ。景色が慰めになりません。
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 事故の時は、相手ドライバーが居眠り運転で、反対車線から突っ込んできたそうです。
 車同士の正面衝突だった割りには立って歩行が可能なので、「あれ、大丈夫なんだ」と思ったけれど、ケガの程度は第5頸椎、胸骨、左薬指の三カ所の骨折、それに左足のスネをぶつけていたとのこと。車がぶつかった瞬間にエアーバッグがハンドル、フロント、サイドウィンドウの三カ所から吹き出て、身体が挟み込まれたとのこと。それ故、骨折がこの程度で済んだようです。金曜日の真夜中に救急車で運び込まれ、入院してこの日が日曜日、次週の火曜日には退院予定とのこと。五日間で退院か。日本とは違うね。
 お見舞いにJJさんはケーキを持参。浅見はすでに渡していたスペシャル七味の缶を包む、「やまつ辻田」さんからいただいていた小袋(西陣織?)を置いてきました。LBさんは、剣道の稽古はしばらくできないでしょうけど、Facebookに投稿などしていますから、元気になっていると思います。

 病院を出て。
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 周囲の岩山は雲に隠れている部分が多いのですが、イタリア(ヨーロッパ)では有名なロッククライミングの強化キャンプが実施される岸壁が取り巻いています。
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 写真左上に小さく鳥が写っています。トリミングしています。JJさんが見つけ、「Very big hawk!」と指さしました。周囲の山に住み着く鷹でしょうけど、この距離と高さからして鷹であればでかすぎますね。
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 この後の予定は、夜にMZさん宅でのディナーに向かうだけ。
 でもまだ時間的に早すぎるので、ここの街の中を散策することにしました。まず、湖畔近くに行こうと車で移動。
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 時刻は17:30。車を駐めて、徒歩にて散策スタート。1時間歩き回りました。
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 駅を見下ろしました。陸橋からですけど。
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 湖畔に出ました。
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 1時間の散策の後、MZさん宅でのディナーに向かいました。
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 レッコという所、岩壁に囲まれ、湖の畔にかじりつくように人が住んできたことがうかがえました。

 
 さて、MZさん宅に近づき、見覚えのある教会の姿が見えるようになりました。
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 ディナーは20:00からの予定ですが、18:30に到着。ディナーの準備が進んでいました。

 メインのボトルは、ゲンメのマグナムボトル。ピエモンテ州のDOCGワインで、長命の高級ワイン。持参したのはノバラ剣友会のULさん、ワインを取り扱う仕事をしており、ワインのプロです。金曜日の夜、ディナーにも来ていたので、そのときサグランティーノのマグナムボトルが出てきたので、この夜は負けずにゲンメのマグナムボトルを持参したのでしょう。意地の張り合いみたい。ウフフフ、でもおかげでタップリと飲めます。
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 浅見とJJさんが到着したのを歓迎して、赤の発泡性ワインで乾杯をすることに。
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 ゲンメのマグナムボトルの栓を抜くことに。
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 時刻は19:00。まだディナー開始まで1時間はあります。栓を抜いたボトルは壁にある棚の上にしばらく置いておきます。空気と触れ合う時間をとって、口当たりをなめらかにするためです。
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 「このグラスはオラのだ」と言っているよう。
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 ディナーのために用意されている料理。プリモのラザーニャをオーブンにて。
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 セコンドのラム肉が二皿。二皿目にはスパイスがタップリ。
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 浅見はここで眠気に負けて夕寝をすることに。MZさんが使っているベッドで20:00までの1時間を睡眠に当てました。
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 20:00にディナーの場に行ってみると、すでに皆さんが集合済み。ディナーがスタート。
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 プリモのパスタ、ラザーニャ風。
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 セコンドのラム肉、一回目。
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 二回目の肉が焼き上がりました。手指が脂だらけになりました。
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 ゲンメが登場。タンニンがシッカリと効いています。こうして本格的にゲンメを飲んだのは初めて。確かに高級ワイン。
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 ホスト役のMZさん、Vサイン。
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 最後のデザートのケーキとグラッパ。このグラッパ、最高級だそうです。
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 23:40にディナー会場を出発。
 0:20にJJさん宅に帰着。

 いやはや、日曜日で休日とは言え、一日にランチとディナーにお呼ばれし、稽古ナシで(汗をかかずに)飲み食いを一日2回は・・・ツラカッタ!

 いえ、ホントです。

# by asami-hitorigoto | 2019-05-31 22:50

イタリア14日目(3/17) ヴァレーゼにてランチにお呼ばれ

 3月17日(日)、前からこの日曜日は稽古の予定はナシ。お休みの日でしたが、実にハードな一日となりました。

 7:00に起床、珍しく曇り空だったのが、雨粒が落ち始めました。
 午前はJJさんとトレッキングに行くことにしていたので、その服装や装備を準備していました。それが雨降りとなり、トレッキングは中止することになりました。

 8:40に朝食(紅茶、チーズ、ビスケット、ヨーグルト)。
 食後から、写真をFacebookにアップしたりして時間潰しを11:30まで。

 ランチはヴァレーゼにあるSC五段宅にお呼ばれしているとのことで、車で出発1時間のドライブ。
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 SC五段宅に到着。一人娘ちゃんと犬二頭、猫一匹が在宅していました。
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 ジンジャは早速、家の周囲の探索へ。
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 ジンジャはこの後、車のトランク室内にて寝そべって待機していました。

 室内にはランチのセッティングがされていました。奥様は外出中で、ランチは全てSC五段が用意・料理してくれました。
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 カンパーイ! フランスの発泡性白ワイン。13.5%です。
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 二頭の犬(親子)もテーブル周囲に。
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 何か言い聞かせているようです。
 さて、料理ですが、セコンドのメインは魚料理。これからオーブンに入れようとしていました。中身は鱸(スズキ)だそうです。
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 プリモはお決まりのスパゲッティ・ボンゴレをこれから茹で上げます。
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 こんな姿も。
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 小ぶりのアサリを炒めます。
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 良く混ぜ合わせて
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 型枠に入れます。
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 オリーブオイルを振りかけて
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 プリモのパスタができあがり。
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 セコンドのスズキは焼き上がってオーブンから出します。
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 食卓の皿の上でカッティング
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 日本人が魚料理と言えば、刺身、焼き、煮る、蒸す、天ぷら・・という方法が思い浮かびますが、魚肉を崩したモノはあまり無いですよね。ちょっと残念な料理法かな。
 でも、ヨーロッパで魚料理はあんまり期待しちゃいけません、というのが浅見の体験。とくに焼き魚は、上手に焼けたというモノには滅多にお目にかかれません。やっぱり魚料理は日本は良いですね。それに干物はヨーロッパでは見たこと無いな。
 ワインのボトルは新たに開けたモノ無し。そしてデザート。
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 グラッパをホントにちょこっと。
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 ランチタイムとしては、アルコール量は珍しく少量で済ませました。

 色々話はあったのですが、ここでは省略。
 でも一つだけ。SC五段は剣道クラブのリーダーでしたが、今年はメンバーが激減し、3人くらいしかメンバーがいなくなったとのこと。それ故、彼のクラブに浅見を招請して稽古できなかったとのこと。残念です。

 そろそろ15:00。ここでお別れして、次に病院へお見舞いのためレッコ県へ向かうことにしています。
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 鯉のぼり!
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 続きは次のブログにて。

# by asami-hitorigoto | 2019-05-29 20:36