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剣道人のブログ
by asami-hitorigoto
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朝稽古

 今日のカキコでは、イタリア日記は中断です。

 現在、浅見は岩手大学剣道場にて剣道部員たちと稽古をしています。今週になり、剣道部員たちが稽古時間を次のように変更しました。

 月・火=6:45~8:00
 水=お休み*
 木・金=18:30~20:00
 土=9:00~10:30
 日=お休み
 *水曜日は6:00~7:00の時間帯にて、OBGのため基本技の稽古を中心とした稽古会を少人数(2~4人)で実施しています。

 浅見は毎日が日曜日状態なので、月・火・水と朝に稽古、木・金と夜に稽古、土に午前の稽古と、週に6回の稽古が可能になります。

 ところが問題が一つ出てきました。
 月・火・水と朝稽古をやるので、早朝散歩ができなくなります。早朝散歩の際、四股踏みもやっているのですが、3日連続でそれが実施できなくなります。実施できるのは、木・金・日の3日間だけ。
 1000回の四股踏みは、続けているから習慣化され、鍛錬効果も期待できるのでしょうけど、木・金・日の3日だけの実施では、鍛錬効果は成り立つか?
 月・火・水は、稽古を終えてから帰宅途中に(高松池畔で)実施しようかしら・・・壊れちゃいそう。それが不安。


 今日は水曜日。
 学生部員は稽古はお休みですが、浅見は4:55に目覚ましをかけて、岩大に到着したのが5:35。すでにOB1名が学生玄関前で待っていました。
 浅見と一緒に道場掃除を終えて更衣中に、さらに一般の方お二人が来場。その中に稽古後の勤務と道路事情から、6:50には稽古を終えなくてはならないメンバーがいて、4人が面をつけ始めたのが5:50。
 切り返し、面打ちの基本を始めたところに、さらに中学生剣士1名がご家族とともに来場(6:00から開始と思っていたのかな。早く始めてゴメン)。
 合計5人で基本技の稽古を6:45まで。浅見の指示と留意点を念頭に。
 基本技の稽古といっても、本気モードで打ち込むので、中学生にはきつかったかも。でもしっかりと最後まで頑張っていました。
 早めに帰る人のために、6:45から2分ずつの地稽古を3回やってあがってもらい、6:50~7:00まで残り4人で再度回り稽古。
 タップリと汗をかきました。

 水曜日の朝稽古には、どなたでも参加できますが、一般の方であれば「諸手突き」も基本技としてやりますし、本気で突くので覚悟をもって参加してください。もちろん、中学生には突き技の時だけ基本の稽古からは外れてもらいました。

 先週まで、週一の早起きで良かったのが、剣道部員たちの稽古時間の変更で、3日連続で早起きしなければならなくなったけど、年寄りは早起きは苦にならない(?)・・・だけど、四股踏みをドースベー???

# by asami-hitorigoto | 2019-05-22 17:06

イタリア9日目(3/12) レッジョ・エミリアで稽古(初段道場)


 3/12、レッジョ・エミリアでLCさん宅においてのランチで、飲食が強烈。

 シェスタを16:00~17:45とむさぼった。

 18:00に車で出発、買い物をしてから道場に回ることにしました。買い物とは浅見のリクエストで、パルメジャン・チーズとバルサミコ酢を入手したいがため。
 夕日が地平線に落ちようとしています。
イタリア9日目(3/12) レッジョ・エミリアで稽古(初段道場)_a0139088_14140546.jpg
イタリア9日目(3/12) レッジョ・エミリアで稽古(初段道場)_a0139088_14152717.jpg
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 こちらの店でバルサミコ酢を購入。
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 さて、道場へ。19:15到着。
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 19:45~21:45の120分の稽古時間。
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 LCさんは浅見以上にワインを飲んでいたはずですが、輪に入って一緒に素振りをしています(下写真左端)。
 礼式の後は浅見に任せられました。今シーズンになって初めて剣道具を身につけたメンバーもいるので、以下の導入ゲームの紹介からスタートしました。
①2人組で手ぬぐいゲーム。(手ぬぐい取り、手ぬぐい胴切り、竹刀で手ぬぐい切り、竹刀で手ぬぐいを突く)
②4拍子を使って、合掌から両腕伸ばしとステップ。
③4拍子を使って、頭上の合掌から両腕振り下ろしとステップ。
④竹刀を顔の一部につけて4拍子を使って、両腕伸ばしとステップ。
⑤竹刀を顔前に立てて4拍子を使って、両腕伸ばしとステップ。
⑥スーパーモデルウォーキング(頭上に竹刀を乗せ、手を離して竹刀を落とさずに歩く)
⑦スーパーモデルウォーキングから4拍子の4拍目で竹刀をつかんで前に振り伸ばす。
⑧送り足から4拍子の3拍目で竹刀を振り上げ、4拍目で前に振り伸ばす。

 次に手のひらを使った、出ばなを感じ取って払う・抑えるトレーニングの段階練習。
 次に竹刀を使って、出ばなを感じ取って払う・抑えるトレーニング
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 次に、竹刀を裏側同士で交差させ、小手に来ると感じたら出ばなを払って面打ち。
 最後の段階、中段に構え合い、ソフトに正中線を空けて相手の面打ちを誘い出し、その出ばなを払い面。そして同様にして出ばな小手。
 ここまでで20:45。
 5分休憩してから、20:50~21:45に地稽古。浅見は全員とお相手しました。
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 初段道場から、ワインとサラミ、チーズのセットを贈られました。グラッチェでござった。

 右端から2番目のB女史はイタリアナショナルチームの一員です。
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 シャワーと更衣の後、ディナータイムでレストランに向かいます。
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 魚介類のレストラン。ナポリ料理の系統らしいです。
 パンに強烈に辛い赤いペーストをつけて食べます。口の中で火が燃えるようです。
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 オーダーしたのがマグロのタタキだったので、ワインは白ワイン。昼間あれだけ飲んだのに、またまた飲みます。
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 でも乾杯はビールで。
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 浅見のオーダーしたマグロ。トマトは邪魔でした。お皿はガラス器で貝をデザインしてあります。
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 他のメンバー(女性)のオーダーした海鮮類の串焼き。
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 マグロ、焼き方は巧くいっている(珍しく)のですが、トマトがホントにお邪魔でした。
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 お裾分けが来ました。ギリシャではタコの料理が出てきますが、地中海の国々ではタコは食べないと思っていたので、「あれま、食べるんだ」とちょっとビックリ。
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 他の方々はピザをオーダーしていました。浅見はピザを食べようという気が全く起きなくなりました、歳ですねぇ。
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 ルカ、あんたランチで浅見以上に飲み食いしていただろうに・・・またここでそのピザを食べるのかい。
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 皆さん、軽く平らげていました。
 最後にデザート。お皿に各種、皆さんの分としてドッカと置かれました。皆さんそれぞれフォークを手に、好みの物をつまんでいました。
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 デザートはこれだけでは終われない。レモンチェッロが出ました。全員がグラスに1杯ずつ飲みます。
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 0:30、ディナーを終えて。こちらが我らの席でした。かなり大きなレストランです。
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 デザート各種。
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 うわっ、サシカイヤが並んでいる。
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 店内のデコレーション。トイレが地下にあるので、階段を降りた所です。
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 ディナーのメンバーたち。
 このあとLCさんの車で帰宅。
 浅見は3階の部屋に、剣道具や荷物を広げ、睡眠導入剤を飲んでベッドへ。

 ところがこの夜は、足が冷えてしまい、何度も脚のけいれんで目覚める始末。
 3/12はガララーテからのロングドライブ。ランチとディナーでの飲食。運動は夜の稽古のみということで、運動量不足で体が硬化してきたのか? 脚のけいれんは、水の摂取量不足が原因ですが、アルコールは脱水作用があるので水分不足に拍車をかけたのかも。

 でもね、水を多く飲むと、膀胱が小さくなっている(手術で3分の1位切除した)ことから、夜中にトイレに行くのがさらに増えるんですよね。熟睡ができなくなる。困ったもんです。

# by asami-hitorigoto | 2019-05-21 16:25

イタリア9日目(3/12) レッジョ・エミリアでランチ

 3月12日(火)、7:30に起床。前夜はグラッパタイムで過ごしすぎ、フラフラする感覚が残っていました。
 まだJJさんはベッドで寝ている間に、浅見は洗濯。日記書き、Facebookへ写真投稿をやっていました。良い天気でした。
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 この日、JJさんはレッジョ・エミリアにて所用があるため、浅見も同行してレッジョ・エミリア在住のLC五段宅に向かい、LCさんの道場にて夜の稽古をして、一泊することになっていました。

 9:00に朝食。紅茶、ブルーベリージュース小瓶、チーズ、サラミ。
 浅見もイタリアンスタイルの朝食で間に合うようになってきました。
 お出かけ準備を済ませ、Facebookに書き込みをして出発時間まで待機。

 11:20に車で出発しました。LCさん宅にてランチを一緒に食べることになっているとのこと。
 日本の感覚だと、ランチに間に合わせようとするなら、12:00には到着しようとするでしょう。ガララーテからレッジョ・エミリアまでは約2時間以上はかかる距離なので、10:00には出発すると思います。それが11:20です(当初は11:00に出発と予定)。
 ランチのスタートが遅い理由の一つには、この時期は冬時間であるので、夏時間と比べて1時間早いこと。冬時間であれば13:00は、夏時間ならば12:00。つまり13:00に到着しても、ランチ時間としては当たり前の時間帯。もう一つの理由としては、ランチは遅くスタートさせても、午後の予定がなければ、スタート時間にはこだわらないこと。イタリア人の大らかさが影響しているのかもしれません。

 では自動車道を突っ走った車窓からの景色を紹介しましょう。
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 高速で自動車道を走るとき、いつもこのホテルをカメラで捉えられるか、シャッターチャンスの訓練で撮っています。
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 同様に景色の真ん中の塔を狙いました。
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 イタリア新幹線が追い抜いていきます。屋根しか見えませんでしたけど。
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 遠くに山並みが見えているので、すでにミラノは通り過ぎた後ですね。
 イタリアの農地の土は灰色気味ですね。日本の畑の土はもっと黒々として見えます。
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 それに街並みのない農地を走る自動車道では、畑と道路を隔てる壁や仕切りのようなものがない箇所が結構あります。
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 レッジョ・エミリアに到着です。
 今回のイタリア滞在中、最も見事に咲いていた桜の樹。
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 13:25にLCさん宅に到着。早速、ランチになりました。ワインのボトルの栓を抜くLCさん。ボトルはトスカーナ州のロッソ・ディ・モンタルチーノ。13%。
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 このときのランチには、浅見とJJさん、LCさん、それにラベンナから来ていたGFさんの4人がテーブルに座りました。
 料理はLCさんの母上が手作りで用意してくれました。
 自家製のサラミです。
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 パルメジャーノ・レッジャーノ(パルメジャン・チーズ)
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 牛の生肉。
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 スパイスをかけて
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 さらにオリーブオイルに漬けた胡椒粒も。
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 テーブルの上はこうなっています。
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 そしてボトルが空いたので、次のボトル。
 これが何とトスカーナ州のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。イタリアワインの女王と言われます。以前は浅見はコレが一番でした。すでにランチ前から栓を抜いて、デキャンターに移して空気(酸素)と触れる時間を長くとっています。
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 ところがですね、ブルネッロを飲もうという人が浅見とLCさんだけ。
 JJさんはランチの後、仕事で人に会う用事があり、GFさんもラベンナに戻って顧客と打ち合わせがあるので車の運転をするということで、14.5%もあるブルネッロを回避。その代わりに栓を抜いたのがこちらのボトル。
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 発泡性赤ワイン、ランブルスコですね。11%というので、ランチ後の車の運転に影響が少ないというので・・・でもロッソ・ディ・モンタルチーノはもう飲んだ後ですからね。
 日本だと完全にダメですけど。ここはイタリア。今は飲酒運転はビールグラス1杯程度の飲酒ならOKと言っています。でもね、伝統的にランチではワインを飲むのは当然の国。捕まればアウトのはず。でも、GFさんは弁護士だから、ポリスを言い負かせるかも。
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 食事の方は、これからが最初の一皿(プリモ、パスタ)になります。粉チーズを振りかけています。
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 コレで一人前。タリアテッレ・ラグーです。羊肉のミートソース和えのタリアテッレ。
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 ここでLCさんの一人娘さんが登場。
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 ワンちゃんも一緒に。
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 テーブル上に出ていた野菜類。
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 そしてメイン料理となる二皿目(セコンド)がコレ。母上がテーブルに運んできたとき、期せずして全員が拍手で迎えました。
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 お腹いっぱいです。
 でもまだ終わりません。次はデザート。手作りケーキ。
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 このケーキに合わせ、ワインも甘口の発泡性白ワインの栓を抜きます。この夜には稽古があるのですけどね。
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 これでようやく食べ終わり。ここまでで自分が飲んだワインの量は・・・ロッソ・ディ・モンタルチーノがボトル4分の1。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノがボトル3分の1。デザート用白ワインがグラス1杯。
 そこに締めの酒が出ました。ノッチーノ。多くは自家製なんですが、これは既製品かも。強烈な甘味(黒蜜のような)と度数。
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 ところがもっと強烈な自家製リキュールがあるという。フルーツ(オレンジ?)を丸ごとつけ込んでいる。
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 ラベンナにこれから車を運転して帰るというGFさんが飲みました。ブルネッロを回避した意味ないでしょ。
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 GFさんは浅見と一緒に食事をするためにだけ、ラベンナからここまでやって来て頂いたわけです。1989年以来の友人でもあります。

 食事が済み、JJさんとGFさんはそれぞれ仕事に向かいました。浅見は、LCさん宅の3階にある部屋にて、シェスタタイム。16:00~17:45という長めの睡眠。

 次は夜の稽古に向かうのですが、そのことは次のブログにて。

# by asami-hitorigoto | 2019-05-20 21:38

イタリア8日目(3/11) ガララーテで稽古

 3月11日(月)、ガララーテは晴れ。
 起床は7:30、まだ誰も起きてきません。
 朝食前に洗濯物を干して日に当てました。
 朝食はブルーベリー・ジュース小瓶を1本、紅茶、ヨーグルト、チーズ。主食はビスケット。

 午前中はどこにも出かけず、JJさん宅内にて前の週に出かけて入手したお土産やボトルを整理し、写真のPCへのコピー、そして日本から持ち込んだ文庫本の小説読み(塩野七生『十字軍物語』4冊)で時間を過ごしました。

 13:00に剣山道場メンバーのMRさんが来宅。JJさんと浅見の3人で、近くのレストランへランチに向かいました。
 MRさんはレニャーノに住んでおり、古くからの剣山道場メンバーで、浅見とも1989年以来のおつき合い。現在三段。

 剣山道場では、クラブの方針として、年度毎にクラブリーダーの役割をメンバーの中から選出して、稽古の号令などを任せていますが、今年はMRさんが務めているようです。
 JJさんは剣山道場創設以来のメンバーであり段位も最上位ですが、こうしたクラブ方針を打ち出したりする陰の役割をしているようです。
 剣山道場はクラブ所属者数でいうと、現在イタリアで上位から3番目の人数であるとのこと(1番登録人数が多いのがトリノのクラブ、2番目がボローニャにあるクラブだそうです)。剣山道場は、杖道メンバーを含め、登録者数は45人くらいだそうです。
 ちなみに現在、イタリアの剣道クラブ運営の概要は、少人数クラブがどんどん消滅しており、大人数のクラブでも所属者数は減少傾向であり、相対的に剣道人口が減少しつつあるとのことでした。

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 JJさん宅から歩いて3分。
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 食前酒として、プロセッコがついていました。
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 アンティ・パストは生ハムと揚げパン
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 ワインはモンテプルチァーノ・ダブルッツォの赤。12.5%とアルコール度は控えめなので、ランチには適していると言えます。
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 浅見のオーダー、プリモ(最初の一皿)はペッカリの入った豆のスープ。濃い味でした。
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 セコンドはフィレステーキ、赤ワインソースでポレンタが付け合わせ。
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 フィレ肉にグリル・ベーコンが旗になって立てられてきました。コーヒーは帰宅してから飲もうと会計へ。
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 このレストラン、昨年は無かったと思います。今年からオープンしたようです。近場なので便利。
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 17:30にシェスタを1時間。しかし18:30に目覚めたが、体が眠ったままのような感覚。

 19:50にJJさん宅を車で剣山道場へ出発。

 20:30~22:00の稽古。
 剣山道場は昨年から稽古場所を変えて、現在のスポーツ施設にて稽古するようにしました。月・水・金と週3回の稽古を行っています。今年度からは大きな太鼓も備えて活用しています。インターネットで購入したとのこと、ボォン・ボォンと響くので、胴が薄いのかなと思います。
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 MRさんが指示しながら素振りが始まりました。
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 最も良い素振りをしているのが、アルゼンチン人である級者のFDさん。昨年はまだ剣道具を装着していなかったのですが、基本動作は大変良かった人です。

 さて、この夜に取り上げたことは・・・素振りなどの基本動作は大きな(グランデ)動作でやるのが良いとされるけど、ではクイック(素早い)で打つためにはどうするのか、とは日本人の先生でも言ってくれない。
 そこでこの夜は、振り上げずに打ち込む動作について説明しました。これは30年間、イタリアに通って初めての指導内容。

 「茶巾絞り」という言葉がある。打つ瞬間に使う竹刀の握り方についての言葉だ。しかし、その動作を竹刀の柄を内側に絞り込むようにするのは間違いであり、それは「茶巾絞り」ではなく「雑巾絞り」だ。

 では「茶巾絞り」とはどうやることなのか?
 水平に把持した竹刀を、空中に平行に浮かび上がらせるように放り上げる。放り上げられた竹刀が下から上に向かったのが、落下する直前に空中で停止する瞬間に・・・と説明。・・・に同時に併せて踏み込み足でのステップを使う(・・・の部分はヒ・ミ・ツ)。

 実際にこの感覚をつかむために練習方法は、この場で思い浮かんだ。まずは小手打ちから入る。

 ①元立ちは竹刀を逆さまに持って(柄の部分が相手側を向く)、剣先を高くあげて構える。
 ②小手を打つ人は、自分の竹刀(中結から先の部分)を相手の竹刀の鍔(差し裏側)に乗せる。
 ③鍔に乗せた竹刀を、鍔から外して落下させて小手を打つ。(鍔から外すとき、竹刀を上に上げない。鍔から小手の距離だけで・・・のフィーリングで打ち込む。雑巾絞りはしない)
 こうして手の内を効かして打ち込む。

 この感覚を覚えておいて、面打ちに流用する。面打ちでは構えた位置から竹刀を自分の体側に引き戻さないように(手首の角度を浅くしたまま。肘を折りたたまない)、そして右の拳をできるだけ面を打つ寸前まで上げないように我慢して打つ。そうすれば自分の竹刀の腹(竹刀の刃側)を、相手に見せる時間を少なくして打てる。

 ま、こんな説明と、面をつけずに各人が相手と組んで、試行をしてみました。そして21:15~22:00に自由地稽古とし、その中でクイック面にチャレンジするようにと指示。
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 浅見は45分間で、18名の参加者全員のお相手をしました。剣山道場では、自分の稽古している姿を写真に残すのは珍しいことです。
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 JJさんが肉離れで、まだ面をつけなかったから撮影することができた次第です。
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 この女性もアルゼンチンから来ているメンバーです。剣山道場には、アルゼンチン人が4名も稽古に参加しています。
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 メンバーたちの稽古っぷりをご覧ください。
 浅見は左肩痛が消えないため、ひもトレによるヒモの「たすき掛け」して稽古をしていました。胴ヒモの他にたすき掛けしたヒモが見えます。
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 正中線をゲットして打たなくてはダメですよ。
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 蹲踞姿勢も気を抜かず、しっかりとやっています。イタリアでは蹲踞で転倒するなど見たことはありません。
 良い面打ちで打たれたときは、「ご立派!」と頭を下げて敬意を表します。
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 この背中を見せている女性剣士は、アルゼンチン出身ですが、今年のイタリアナショナルチームのメンバーになっています。
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 メンバー中、最長身者対最小身者
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 この男性もアルゼンチン出身、級者と思えないような打ち込み。今年7月から日本に留学するとのこと。チベット仏教について、京都大学大学院で研究するそうです。
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 浅見は出ばな面か相面でお相手していますが、
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 出ばな小手や
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 胴打ちも使います。
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 残り時間が少なくなり、打ち込み稽古に持ち込みもしました。
 日本語が話せる人いませんから、英語で語りかけざるを得ません。
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 稽古後、メンバー最長老のJGさんから、ルガノの白ワインを贈られました。彼はルガノ地区に別宅を持っているとのこと。美味しいんですよね。
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 シャワー・更衣後、いつものドイツ風パブにてディナータイム。
 いつものようにヴァイツェンビールでスタート。
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 カンパーイ!
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 食べるものは、ソーセージ入りの豆のスープ。ところがこれがランチに食べたスープと同じ味。ランチにはペッカリ(パスタです)が入っていたが、ここではそれがソーセージになっただけ。同じ味のズッパ(スープのこと)を昼と夜に続けて2度も食べたことになりました。
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 ビールは1杯だけ。続いて赤ワインになり、2本のボトルが空きました。まずはピエモンテ州のバルベーラ、14%。
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 続いてがコレ。ウディネのあるフリウリ州の赤。
 最後に、いつものアマーロではなく、久しぶりにグラッパを1杯。
 0:40にお開き。

 JJさん宅に帰り、台所でグラッパタイム。JJさんと次男、それに浅見の3人で1:30まで。やり過ぎました。

# by asami-hitorigoto | 2019-05-19 21:00

イタリア7日目(3/10) Udineでの講習2日目とガララーテへ帰還

 3月10日(日)、午前中に講習、午後はガララーテに戻るロングドライブ。

 では3/10の朝食会場から。前日より早めに食堂に来たので、まだ豊富な品揃え。
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 上の写真、右上のは蜂蜜ですが、トリミング。
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 蜂の巣ごと食べているのかしら。試してみようとは思わなかったですね。
 冷蔵してあるケースの中(右側)に、サン・ダニエレのハムが見えます。この塊、一体いくらするのだろうか?
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 ホテルロビーの壁にある作品。
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 ホテル玄関脇のアート。
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 いずれにしろ、このホテルとはお別れです。そうそう、カード・キーの不調とわかったのは前夜。フロントのおじさんがカードを新たにコピーし直してくれました。それからは変圧器が高温になることもなく、順調でした。

 講習の会場に到着、直ちに更衣。9:30~12:30の講習。
 この日にやる内容を、手書きでメモを作って壁に貼りだしておきました。
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 仕掛け技、応じ技と技の講習。この日、カメラを預ける人がいなかったので、稽古中の写真はナシ。ところが地元のテレビ局がカメラをかついで取材に来ました。これが地元のテレビで放送されました。

 講習の最後は、1本勝負を浅見が相手となり、JJさんが一人審判で、全員とやりました。MHさんには初太刀を見事に決められました。ご立派!
 この日はウディネのメンバーだけが参加しました。
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 講習後、レストランに徒歩にて移動。
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 このレストランにあった、グリル料理用の竈。この地方ではこのフォゴラルというかまどで焼くのだそうです。
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 MHさん家族と一緒に。
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 浅見のオーダーした野菜サラダとフランス風フィレステーキの胡椒ソースかけ。トーストの上にフィレ肉が乗っていました。
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 ピザはお子様も大人も同じサイズ。
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 デザート。チョコレートとクリームがかかっていました。甘かった!
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 レストランから講習会場の小学校体育館へ戻りました。小学校の前は公園になっています。
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 そしてウディネの皆さんとお別れ。白ワインとサン・ダニエレの生ハム、忘れません。是非、また訪問したい所となりました。

 JJさんの運転で、イタリアの東部から西部へと北イタリア横断のドライブ、3時間40分。長かったですね。休憩は1度だけ。イタリア人のドライブのタフさには驚かされます。
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 サービスエリアにあった、アイスクリームを売っていた昔の自転車屋台。
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 こうした休憩所で、よくお土産を買ったりするのですが、今回は我慢。
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 遠くの山の下はガルダ湖だったのではないかな。
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 あの山を切り崩した所は、ブレッシャ近郊です。たしかリビオ・ランチニ七段宅の窓から見えましたね。
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 この同じようなビル3つが並んでいる所は、ブレッシャの新市街となる所。行程の半分まで来たかな。
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 暗くなってくると、動いている車の窓からは鮮明な写真は期待できません。

 ガララーテのJJさん宅に無事到着し、ディナーはJJさん宅にて。
 驚きのボトルが出てきました。
 マッジの手書きラベルのアマローネ。垂涎のボトル。
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 プリモはラビオリスープ。
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 セコンドはこうなりました。
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 この夜は23:00にはベッドに入れたと思います。(メモ無し)
 講習とロングドライブでバテましたね。グラッパタイムはナシでした。

# by asami-hitorigoto | 2019-05-18 22:56